INNOCENT STREAM

  低コストで高純度な純水を!!

水性塗料の希釈や銀鏡塗装の洗浄工程などに、水道水を使えばトラブルの原因になることはご存知でしょう。そこで必要になるのが、不純物を取り除いた多量の「純水」です。しかし、この精製された純水をその都度購入していたのでは、ランニングコストが高くつき、経済的とはいえません。
もし、蛇口を捻れば出る水道水から、1μS以下の純度の高い水が精製できれば、必要な時に、必要な量だけ、新鮮な純水が、いつでも手に入れられ、無駄なく作業が行えます。

そうした作業環境を実現するために登場したのが、このカートリッジ式純水製造器「INNOCENT STREAM」です。これさえあれば、皆さんの作業現場で水道水から、純度の高い「純水」を、低コストで、しかも簡単に精製できます。

低コストで高純度な純水を!!
  イオン交換樹脂を使用し、高い精製レベルを実現

■少ない初期費用で導入できる
純水といっても、その精製(製造)方法により、純度が異なり水質に差が出ます。単純に不純物をろ過するだけでは純水とは言えませんし、蒸留する方法では一定の純度は確保できますがコストが掛かり過ぎます。

そこで「INNOCENT STREAM」では、効果的な精製方法の一つであるイオン交換方式を採用。 このタイプは、単に原水(水道水)中に含まれているゴミなどをろ過して取り除くだけなく、原水に溶解(溶け込んでいる)しているイオン化したナトリウム(Na+)、カルシウム(Ca+)、塩素(Cl-)などの電解質を、プラスとマイナスのイオンを持ったイオン交換樹脂を通して取り除き、より精度高い純水を採水するのです。

もちろん、脱塩素フィルターとファイナルフィルターを組み合わせることで、イオン化していない不純物も同時にしっかりと取り除きます。
しかも、各フィルターの組み合わせをアレンジすれば、精製スピードを調整可能!また、純水の品質チェックも採集口についている「純水チェッカー」の色によって一目で確認できます。

このようなロスの少ない精製方法を採用し、フィルターのアレンジが自由に行なえる「INNOCENT STREAM」は、「簡単」、「低コスト」で高品質な純水を皆さまに提供します。

※注意
●本ページで記載しております収量や精製スピードなどの数値は、大阪市の水道水を基準に測定しております。原水(水道水)の水質によっては、大きな違いが出てくる場合もございますので、事前に原水(水道水)の水質検査をされることを強くお勧めします。
●時間が経過すると電気伝導率は変化します。●精製された純水は、飲用不可です。

詳細はご遠慮なくお問い合わせください。

  カートリッジの装着方法
  本体の設置

1.本体の設置
カートリッジを装着する本体を安定のよい場所に設置します。
写真右手が水道水の採水口側、左手が純水採集口側となります。

 
カートリッジの装着

2.カートリッジの装着
カートリッジを本体に装着します。
通常は、左(純水採集口側)から、ファイナルフィルター、イオン交換樹脂カートリッジ、脱塩素フィルターの順番にセットします。

 

ご注意
両サイドにあるファイナルフィルターと脱塩素フィルターには、装着時に上下の指定はありません。しかし、イオン交換樹脂カートリッジは、矢印↓が本体側(下向き)になるようにセットしてください。
また、イオン交換樹脂カートリッジ交換時には、2本同時に交換するのではなく、純水採集口(左)側にあったものを中央に、新しいカートリッジを純水採集口(左)側にセットしていただきますと、ランニングコストが低減されます(メリーゴーラウンド方式)。

カートリッジの装着
  カートリッジのアレンジ

3.カートリッジのアレンジ
精製スピードを上げたい場合は、ファイナルフィルターをイオン交換樹脂カートリッジに変更し、純水採集口(左)側から、ファイナルフィルター1本、イオン交換樹脂カートリッジ2本という順番でセットすれば、精製時間を短縮できます。
この場合、脱塩素フィルターが入りませんので、若干イオン交換樹脂の寿命が低下する可能性がありますので、ご注意ください。

 
カバーの取り付け
カバーの取り付け

4.カバーの取り付け
各カートリッジ、フィルターにカバーを締め付けます。この際、カバー内側の黒いパッキンを必ず確認してください。
左側と中央が白色カバー、右側が透明カバーの順番で取り付ければ、セット完了です。

  本体の取付方法&使用方法
  専用金具とホースの取り付け
専用金具とホースの取り付け

1.専用金具とホースの取り付け
本体を取り付ける蛇口には専用金具とホースを取り付けます。ホースは本体側の上部を回し、締めます。この際、黒いツマミが必ず横になるようセットしてください。

 
蛇口の切り替え

2.蛇口の切り替え
水道蛇口に取り付けた専用金具の黒いツマミを縦向きにすれば、水道水を使用できます。純水を精製する場合は、必ず横向きにセットしてください。

 
水道水の注入

3.水道水の注入
本体のコンセントを電源に差し込み、蛇口を開け、水道水を注入すれば精製が開始されます。各フィルター、カートリッジに水が入り、しばらくすると採集口から純水が流れ出ます。
この際、純水の流量にお気を付けください。

 
純水チェッカーの確認
純水チェッカーの確認

4.純水チェッカーの確認
1μS以下の純水できていれば、採集口の純水チェッカーは緑色に、できていなければ赤色になります。赤色の場合、樹脂の交換時期か、流量オーバーの可能性があります。

 
純水を精製

5.純水を精製
採集口からの水量が多い場合は、水道蛇口で水道水の水流を調節してください。ご使用される地域の水道水の水質にもよりますが、イオン樹脂交換カートリッジ1本で1時間に約60ℓの純水を精製します。
精製スピードを上げたい場合は、樹脂カートリッジを増やしてください。

 
  製品各部名称
  本体

本 体
脱塩素フィルター、イオン交換樹脂カートリッジ、ファイナルフィルターなどの各種フィルターを装着する本体部分。1μSの純水チェッカーの電源は100Vを使用。

脱塩素フィルター

脱塩素フィルター
水道水中に含まれる消毒用「塩素ガスを取り除くフィルターです。消毒用塩素ガスを取り除くことで、イオン交換樹脂の寿命を延ばせます。
原水(水道水)の水質にもよりますが、約1000L精製を行なうと交換時期になります。

イオン交換樹脂カートリッジ

イオン交換樹脂カートリッジ
水道水中に含まれる不純物(電解質)をイオン交換樹脂によって取り除きます。約150L精製ができます。ただし季節や地域により、水道水の水質が変化するため、事前に水質検査をすることをおすすめします。
カートリッジ・水量が適量であるにも関わらず純水チェッカーが赤く点灯する場合は、交換時期ですので新しいものに取り替えて下さい。

ファイナルフィルター

ファイナルフィルター
50μ単位のメッシュで潰れたイオン交換樹脂や電解質以外の不純物を取り除きます。

カバー

カバー
各フィルターを覆うカバー。それぞれ内側に黒いパッキンが付属しております。
セットする時は必ずパッキンをご確認ください。パッキンが正確に装着されていないと水もれの原因になります。
「イオン交換樹脂カートリッジ」及び「ファイナルフィルター」用の白いカバーが2つ、脱塩素フィルター用の透明のカバーが1つとなっています。脱塩素フィルターのカバーは基本的に、フィルターの劣化を確認するために透明なカバーとなっておりますが、サイズは同じですので使用方法によって入れ替えられても問題はありません。

専用取付金具

専用取付金具
原水となる水道水を取り込む蛇口に取り付けて下さい。

COPYRIGHT GLOBAL SUZUKI  ALL RIGHTS RESERVED.