


雨天や夜間の走行時、油膜のぎらつきや水滴が乱反射して視界を遮られたことは誰でも一度は経験しているでしょう。そうした危険を回避し、安全という価値観を提供するのが、ガラスポリッシュコーティング「GPコート ADVANCE」です。
従来からあるシリコーン系やフッ素系の撥水剤も雨天時の視界確保にはある程度有効ですが、耐久性や効果が一定でないなどの問題も抱えています。「GPコート ADVANCE」はそうした従来品とは異なり、もともと平滑性に優れたガラスを磨きこむことにより、さらに滑らかにした上で、ミクロの単位でしっかりと結合する鏡面状被膜によって常に視界を確保し、安全を提供します。

従来の一般の撥水剤と「GPコート ADVANCE」では撥水に対する考えが異なります。
シリコーン系やフッ素系の撥水剤は、ガラスの上に繊毛状の被膜を形成し、点で水滴を支えることで撥水効果を出していました。ちょうど、蓮の葉の上に水滴が転がるようなイメージです。しかし、この方式ではイラストのように繊毛が折れたり、繊毛と繊毛の間に汚れがたまり、油膜や雨染みとなってガラス表面に現れます。
GPコート ADVANCEは、図のように平滑な被膜を作り、その上を表面張力によって抵抗なく水滴が通るようなイメージになります。平らな面であるため、繊毛のように折れる心配もありません。また、汚れがたまることもありませんので、一般の撥水剤のような原因で効果は落ちません。また、ガラス表面とコーティング剤がイオンによって強力に交差結合していますので、耐久性は抜群です。

| GPコート ADVANCE | 一般撥水剤 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| シリコーン系 | フッ素系 | ||||
| 特 徴 | 鏡面状被膜により光の乱反射を軽減し、安全視界性を向上。 | 初期撥水は良いが耐久性がない。 | 初期撥水はシリコーン程ないが耐久性がある。 | ||
| 撥水性 | 親水できなくなった水が集まり、表面張力により撥水。そのため、高い撥水効果を発揮。 | 40km/h程度で撥水が始まる。 | 40~60km/h程度。撥水が始まるスピードはシリコーンより落ちる。 | ||
| 耐久性 | 撥水効果が3年以上持続。ワイパー使用面で1年以上。ワイパーを使用しない面で3年以上。 | 2ヶ月位で撥水が落ちてくる。 | 2~6ヵ月で撥水が落ちてくる。 | ||
| 価 格 | 高い | 安い | 安い | ||
| 汚 れ | 油膜・水垢の汚れが低減。簡単な洗浄で汚れを除去。(水拭き・カラ拭き) | 油膜等の汚れがつきやすい。 | 油膜等の汚れがシリコーンよりつきにくい。 | ||
| 成 分 | 変性フロロカーボン樹脂 | クイックタイプ | スタンダードタイプ | クイックタイプ | スタンダードタイプ |
| シリコーン + 研磨剤 |
シリコーンのみ | フッ素 + 研磨剤 |
フッ素のみ | ||
| 作業時間 | 45~60分 | 5~10分 | 5~30分 | 5~10分 | 30~40分 |
| 下処理 | 油膜取り・ウロコ取りを行う | 油膜取り不要 | 油膜取りを行う | 油膜取りを行う | 油膜取りを行う |
「GPコート ADVANCE」は、ガラスポリッシュコーティングという従来にないコーティングシステムです。
雨天時、60km/hで走行すれば水滴が滑り流れるだけでなく、光の乱反射を防ぐので夜間走行時の安全性を飛躍的に高めてくれます。そのため、美観やメンテナンスフリーといった今まで強調されてきたセールスポイントに「安全」というプラスαの価値観を利用者に提供できるのです。
今、時代が求めている「安全」を前面に打ち出し、積極的な展開することで新たなビジネスチャンスを掴むことができます。
| (1)施工ガラス面以外をマスキングテープ等で養生します。 (2)ガラス面を水洗いし、ガラス表面の汚れ、ホコリ等を洗い流します。 |
使用液剤 |
|---|---|---|
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compound 作業時間 |
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| (3)compoundを用いてガラス表面の汚れを除去します。 |
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| (4)研磨後、洗浄用ウエスでガラス面のcompoundを拭き取り、washingを洗浄用スポンジに適量つけ、ガラス面を洗浄し、水洗いにて完全にcompoundを洗い落とす。 |
washing 作業時間 |
| (5)ガラス表面の水分を軽く拭き取り、ion waterを塗布します。 |
ion water 作業時間 |
| (6)coatingをガラス表面に隙間がないよう、むらなく塗布します。 ※常温(20℃)で30分以上、常温以下で40分以上放置 |
coating 作業時間 |
| (7)気温の低いときや湿気の多いときは、ガラス表面の水分を除去させるためにデフロスターを作動させ、外側からドライヤー等で助熱乾燥させてください。 |
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| (8)finishを用いてコーティング剤の余剰成分を拭き取り、完了です。 ※内側のガラスも拭いてください。(汚れがひどい時は、まず水拭きし、その後再度、仕上げ剤で拭いてください) |
finish 作業時間 |